▼Maintenance TIPS Archive▼
・このページは、トライアンフ車のメンテ,モディファイなどに関する情報アーカイブです。
・BBSやメールなどで皆様からお寄せ頂いた情報を、管理人がまとめて掲載しています。

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 ▼エンジンオイル T300,T500,T600,T800,T900
●トライアンフ社の推奨は全車種・10W-40の100%化学合成オイルです。
●一般に、トラはエンジンがかかりにくいため、ワイドレンジ(例:5W-50)にしたり、夏場と冬場でレンジを換えるなど、皆さん工夫している様です。
※もともとは「100%化学合成限定」でしたが、最近になって「半合成以上を推奨」という指定に変わりました。市場レポートのフィードバックから、「これぐらいまでは大丈夫」と判断されたものと思います。しかし、ベストなのはやはり基本通りの「100%化学合成・10W40」ということには違いないと思われます。油種を換えて走行フィールの変化を感じてみるのも楽しみですが、極端な変更はトラブルの原因にもなりますのでお気を付け下さい。(エンジンが壊れた例なども幾つかあります。)

カテゴリ【1:動力系】  [更新] 10/08/2004


 ▼エンジン全般 T300,T500,T600,T800,T900
●トライアンフのエンジンは、かなりキツメに作ってあり、また一つ一つのパーツが非常にゴツいので、本当にアタリが出るまでは10000kmくらいかかります。逆に、この頃になると見違えるようにいい動きをするようになります!
●ということで、馴らしは多めに(1000マイル=1600kmくらい)とった方が無難なようです。
●T300系クラシックのエンジン下右にあるボルトは、オイルクーラー用のメクラ栓です。[575,580]
●少し前までのトラ(98年頃?精確には不明)のドレンボルトには、ドレンワッシャーの受けのためボルトのネック部分がえぐれた形状になっており、そこからオイルが漏れる可能性があり、さらにここからボルトが破断することもある。対策としては、ヤマハ/ホンダのドレンボルトなどを流用すると良い[667]


カテゴリ【1:動力系】  [更新] 05/18/2004


 ▼オイルフィルター T300,T500,T900
●トラエンジンには、国産車のオイルフィルターが使用可能です。
 T300系はCB750F,XJR400,XJR1300,V-Maxの2001年型と同じもの
 T500系とT900系(ボンネビルシリーズ)はCB400SF,Today(車)と同じもの
ということになります。

●ですが、K&Nが専用フィルターを発売しています。大手パーツショップやインターネット通販で簡単に入手可能なうえ、こちらは適合するOリングも付属していますので、これを利用するのが最適でしょう。
#KN-191(T500,T900等)
#KN-192(T300)

カテゴリ【1:動力系】  [更新] 05/16/2004


 ▼01ボンネビルにおける『遠心ブリーザの不具合』 T900
 ボンネビル01モデル初期ロット分について、若干数ではありますが『遠心ブリーザの不良』が報告されています。
《※リコール案件ではありません》
 結果的には『ブローバイホースを介して、エアクリーナーボックス内に多量のエンジンオイルが送り込まれる(程度によってはエアクリが汚損されたり、エアクリボックスから溢れて後輪・サイレンサー回りがオイル塗れになったり)といったトラブルになっております。
 因果の詳細は、
(1):クラッチカバー内前方にある“遠心ブリーザ(潤滑油撒き散らし器)”が初期は総樹脂製であったため、変形し動作不良を生ずる場合があった
(2):遠心ブリーザ付近にはブローバイガス排出口がある(そのままエンジン外に続き、ゴムホースを介してエアクリボックスへ;車体左側のキャブ下にある太いホースです)
(3):(1)の不良の結果、(2)に潤滑油が流入し、エアクリボックスに多量送られてしまう場合がある
というもの。
 エアクリボックスにブローバイガス(及びオイル飛沫)が届くのは本来の機能ではありますが、ブリーザ不良により量的な異常を生じます。
 該当が有り得るのは極初期の一部車輌であり、以降の遠心ブリーザは『中心軸部分が金属製の対策品』に変わっております。
 また、不良の出た車輌・兆候が見受けられる車輌は対策部品への交換をしていただけるとのことです。
 事前のトラブル防止策としては、メーカー指定の定期点検は勿論のこと、『エアクリボックス底面から垂れております透明ビニールホース』の運行前点検が挙げられます。
---以上Sekiさん---
上記の症状が起きてからもバイクに乗っていたい方への参考意見です。
実車は自分のバイクです。(バイクに詳しい方は読み捨てて下さい。)
対処方法
1.座って左側のサイドカバーを外し、エアクリボックスばらす。
2.エアクリ内のオイルを拭き取る。
3.エアフィルターに付いたオイルをパーツクリーナー等で落とし乾燥させる。(適当に)
  (清掃後組立する。)
4.エアクリボックスに繋げられたゴムホース(ブリーザパイプ)を外す。
5.外したホースをティッシュを適当に敷き詰めた空き缶に突っ込む。
6.エンジンオイルのレベルを確認し、少ない場合補充する。
 以上の事で一時的回避は出来ます。
只、この対処法をするとご親切な方に、君のバイク“ごみ(空き缶)”が突っ込まれてるとの指摘が有ります。(笑)
ご注意!!
[chikapapa]

カテゴリ【1:動力系】  [新規] 08/24/2003


 ▼T300クラシックのキャブセッティング T300
●サンダーバードには仕向地によってメインジェットの番手『120,125,105,90』と4種類あります。[1238]

カテゴリ【1:動力系】  [新規] 08/22/2002


 ▼カムチェーンテンショナー T300
●96年ごろまでのカムチェーンテンショナーは、強度的に不十分でクラックが入ることがあります。(恐らく97年以降は対策部品に交換されています。)
 症状としてはタペットが要調整であるような激しいメカノイズが出ます。
 そう簡単にタペットが狂う車種では無いので、突然ノイズが大きくなった様な場合、無理して乗らずに早めに修理点検を依頼した方が良いと思われます。(現在は、対策部品に交換されています)

カテゴリ【1:動力系】  [更新] 08/22/2002


 ▼ワンウェイクラッチ T300
 主に96年までのトライアンフ車のアキレス腱、ワンウェイクラッチ(以下OWC, Starter Clutchとも呼称)。ここが故障すると、エライ高い修理費が飛んでいきます。特にスポーツ系などのハイコンプ車では(エンジンの始動に力が要るため)破損が多いようです。
 もちろん、これには対策部品が出ています。OWCコンポーネントが対策部品への交換前であるか、あるいは交換後であるかの見分け方としては、Haynesマニュアルによると、VIN#23707以前(3気筒エンジン全てとグレー塗装の4気筒エンジン)あるいはVIN#23681以前(ブラック塗装4気筒エンジン)であれば、対策前のパーツが使われていることになります。

 ワンウェイクラッチの破損に関しては、多くの論議がなされてきました。詳細に関しては、右下のリンクにまとめてありますので御覧下さい。

カテゴリ【1:動力系】  [新規] 08/22/2002

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