この他にもざっと述べると、40年代にはアリエルは500cc V KHや、50年代ではSq4のアルミエンジン版「Mk1」、Mk1のバリエーションであるMk2なども生産しています。1954年、BSA影響下にあったアリエルはBSA A10をベースにした「650Huntmaster」を発売します。またこの年には200cc4ストマシン、Coltを発表。ヴァル・ペイジの手になる250ccツインの名車として名高いLeader、そしてArrowは1958-1966年にかけて生産されました。小排気量マシンはトライアルの分野でも活躍しました。300cc,500ccのHTモデル(スクラブラーのHSもありました)は多くの栄冠に輝いています。現在ではパーツプロダクターとして有名なサミー・ミラーもこのアリエルを駆って数々のトロフィーを獲得したのでした。この時代のアリエル車はBSAとの共通部品を沢山もっています。